○白州町 おおむかわ・大武川(昭和59年 「角川日本地名大辞典」による)

○白州町 おおむかわ・大武川(昭和59年 「角川日本地名大辞典」による)
町の北端。北から東にかけて流下する釜無川を境に長野県富士見町に接し、集落は同川右岸に立地する。東部は山林、西部は水田・畑作地。町天然記念物のトチの木がある諏訪神社や塩沢鉱泉・公民館大武川分館・曹洞宗福泉寺がある。産物は米・寒天。