白州町 桜井義令の和歌

白州町 桜井義令の和歌
明治中期横手出身の桜井義令は、国学及び和歌に造詣深く多くの墨跡を残した。
              桜井義令
   解かれ行く文字は読むとも皇国の
           直なる道を踏まんとそ思ふ
辞世の歌      桜井義令
   なきがらと世をば終るか言の葉を
           いくよろづたびくりかへしつつ